Photo by mondopiccolo Capistranoではdeployしても、前のソースが残っているために、すぐに前のバージョンに戻せますが、データベースはそうはいきません。 そこで、deploy:migrationsを実行する前に自動でDBのバックアップを取るようなタスクを探してみました。 MySQL専用ですが、これでローカルのbackupsというディレクトリに、migration実行前のダンプがダウンロードされます。
Monthly Archives:: May 2008
Amazon EC2、S3の解説記事がgihyo.jpで公開されました
WEB+DB PRESSに執筆した、Amazon EC2/S3の解説記事が、連載:はじめてのAmazon EC2&S3 ~これからの新サービスの公開の形~|gihyo.jp … 技術評論社として、webで公開されました。本日から4日連続で公開されていきます。 Amazon EC2/S3は、柔軟性の高いサーバとして、Webサービスを作る側としては非常におもしろく、注目されているサービスだと思います。 RailsやJavaを動かすサーバがない! ちょっと新しいアプリをサーバにインストールしてみたいけど、既存のマシンにはいれたくない!そんなときにはEC2がおすすめです。 ぜひこの記事を読んで、試してみてください。 追記 質問、リクエストなどありましたら、このコメント欄にお願いします。
Ubuntu / OSXにPerlbalをインストールする
Photo by stebulus nginxなども調査してみたのですが、Perlbalが一番細かくキャッシュコントロールできること、Perlで書かれているので改造がしやすいことから、これを使う方向で進めてみることにしました。 まずは、S3にreproxyする場合に、認証用のヘッダを付けるようにしないとな。 ときどき死ぬとの情報もあるのですが、これはプロセス監視と複数起動することで対処することにします。 OSXや、UbuntuにPerlbalのパッケージが無かったので、インストールする方法をまとめておきます。 パフォーマンスはまだ計測していないけど、WassrもPerlbalを使ってるんですね。
[メモ] AmazonS3とEC2を使う時にはX-REPROXY-URL
S3+EC2を使っていると、S3に保存したムービーや画像と言った大きなデータを、クライアントに返したい場合があります。 そのときにリバースプロキシを使う方法もあるけど、権限やユーザによって振り分けたい場合などは、単純なリバースプロキシではうまくいきません。 Rails側でNet::HTTPなどを使ってS3からデータを取ってくる方法もあるのですが、それだとパフォーマンスが悪すぎです。 負荷分散することを考えると、これはApacheモジュールか、リバースプロキシ側でやって欲しい作業です。自分で書こうと思ったけど、調べてみたらやっぱり同じようなのがありました。 リバースプロキシなどの中には、X-REPROXY-URLというヘッダをサポートしているものがあり、これを戻すとリバースプロキシが代わりにこのURLにアクセスしてデータを返してくれます。 Perlbalが始めにサポートしたらしいですが、lightlyやapacheもパッチが出ているようです。Perlbalはリバースプロキシとしても、性能が高いらしいので、これを評価してみようと思います。 メモリンク X-SendFile, X-REPROXY-FILE, X-REPROXY-URLを試してみる – Yet Another Hackadelic X-REPROXY-CACHE-CLEAR もあわせて使いたい人向けショート BK
Flickrでかっこいいデスクトップを探してみた
自分の仕事環境をもっとよくするために、参考になりそうな机は無いかなーとFlickrで検索してみました。 特にデザイン系の会社だと、カッコいいオフィスがありそうなので、もしご存じの方いましたら、できれば写真があるページを教えてもらえませんか? コメントかはてブでお願いします。 view from my workspaceOriginally uploaded by cityflickr こんな環境で仕事してみたい。400年前の城らしいですよ。ここ。 ニセコで仕事したときは気持ち良かったなぁ。