Photo by kana76
日本に居るときから、原稿持って温泉行ったり、ノートパソコン抱えて沖縄行ったり、ノマドな生活していました。
シアトルはスターバックスのお膝元って事もあってか、カフェがとても多く、今も週3-4回は気分転換もかねてMacBook持って行ってます。
勉強や仕事を第一の目的として行く場所だけど
おいしいコーヒーが飲めて
目的がただのリラックスでないところでゆるーい一体感のような空気がある場所。
みんなある種の専門家なので
常連同士で情報の交換があってもいい。
息抜きのおしゃべり相手がいることも仕事への集中力を高めるし
プロフェッショナルな人と接する機会は
自分を高めるモチベーションにもつながる。
コラボレーションから何かが生まれるかも知れない。
仕事するのにオフィスはいらない ノマドワーキングのすすめ – 自立Logbook
まだ、この本は入手出来てないんですが、こっちでカフェに居ると、結構な比率でラップトップを出して仕事しています。
こちらのほとんどのカフェは、電源もwifiも自由に使えるので何時間もいる人が結構います。
それで、ふと思ったんですが、技術書をシェアできる喫茶店があったらいいですよね。本は寄付とかでまかなうとして。
蔵書の管理は、Webサービスで適当な物を探せばいいですし、結構いけるんじゃないかなぁ。
ogijun
そういうの夢見て考えてしまったりするのですが、東京でやろうとするとどうしても物件賃料が支配的でシェアオフィス的な形態にならざるを得ないんですよねー。本代とか完全に誤差の範囲です。
理想の本屋さんについて前に書いたりしました。
cesare
本のシェアはしてないですが、場の雰囲気としては六本木ヒルズ49Fにあるライブラリーがそんな感じですね。カフェもあって飲食OK。フロアも広いし眺めも良いです。PC出して仕事してる人とか、打合せとかに使ってる人もちらほら。有料の会員制なので、滅多なことじゃ満席にならないのもポイントですね。
というわけで、暫くここを根城にしようかなーとちょっと画策してたりしますw
masuidrive
>> ogijun
東京は地代が高いし、交通の便の問題で郊外にって訳にもいかないですしねー。
>>cesare
一回言ったことがあるんですが、もうちょっと雑然としたカフェの方がいいかなーと。
あそこはスマート過ぎる気が。
さきがけせいら
ブッククロッシング でシェアしている本の集積所みたいになっている
カフェは(数が少ないですが)ありますよね。
http://bookcrossing.com/
わたしは日本のカフェしかみたことがないのですが、
そんなカフェの専門書中心バージョンみたいなのがあったら、
おもしろいのかもしれません。
有志で持ち寄って、初めてみたらウケたりして?
わたしも、自分が興味のある分野の本が集まっているカフェなら、
入り浸りたいです〜。
rok
Delicious Libray を作っている Delicious Monsters はカフェを拠点にしていた(いる?)という話が
http://wiredvision.jp/archives/200501/2005011903.html
にありました。こんな雰囲気に本が加わるとなかなか楽しそうではあります。
masuidrive
>rok
え!Delicious Librayがカフェで作られたって記事は読んだことあったんですが、
これってシアトルのZokaだったんですね。
良く行くカフェなのでびっくり!
今度気にしてみてみよう。もうやってないのかな?
masudrive
Zokaのスタッフに聞いたら、もうカリフォルニアに引っ越しちゃったそうです<Delicious Monsters
残念