新年一発目の記事として@IT自分戦略研究所に”エンジニアとして進化し続けるには“という記事を書かせて頂きました。
自分の中でも”どうやってエンジニアとして生き続けていくのか”というのは、ずっと持っているテーマです。
定年の35歳を過ぎて数年経ち、漠然と続けて行きたいと思っても続けていくことが難しい事は明白です。
特に四十台になってくると、柔軟性や体力的に最新技術を追いかけるのが辛くなって行くという話しを良く聞きます。
そんな中でもどうやって自分がやりたいことを実現していくのか、自分なりに考えてまとめてあります。
特に残された時間が短いと思うと、焦って結果を出そうとしてしまいます。しかし、今までの自分を思い返して見ても、やはり自分を変えるには5〜10年という長さの期間が必要です。
そのため、その期間を考慮して5年後、10年後をどうしていきたいのか考えるのが大事だと言うことにやっと気がついたのは、自分が歳を取ったからかもしれませんw
記事を書くのは簡単ですが、実際に実行するのは難しいです。自分への戒めも込めてこの記事を書きました。
”エンジニアとしての進化”とは少しちがうのですが、私のアドバンテージは、自分の考えや制作物を効率よく、ちょっと膨らませて他人に見せるプレゼン能力だと思っています。
しかし、これを進めすぎると、”技術力は大したことないのに口だけ達者”というIT芸人の道まっしぐらなので、エンジニアとして評価されるためにも、これからもチャレンジを続けて頑張って行きます。
エンジニアであり続ける為にはコード評論家になってはいけない。コードを読み続け、コードを書き続け、新しいアイデアを妄想し試し続け、披露し続けなければならない。
— mattn (@mattn_jp)