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performance
Webでの非同期処理を考えてみる [長い記事だけどコメント求む!]
- 2008-09-23 (Tue)
- Ruby on Rails | iphone | photoshare
Photo by harry harris
いまPhotoShareのサーバの実装を大きく変えようとして悩んでいます。 (参考: Life is beautiful: マルチスレッド・プログラミングの落とし穴、その2)
Rails 2.2でThread safeになるとか、NeverBlockで12倍速くなるっていう話もあるんだけど、負荷が上がればレスポンスが悪くなるのは、どうしようもない。マシンを増やせば解決できる部分もあるけど、マシンを増やせばコストは上がる。
Life is beautifulで書かれていますが、確かに全部の処理を同期的に行う必要はないんですよね。
PhotoShareでも、既にいくつかのページは非同期にerbを生成して、それをRailsとerubisで読み込んで実行しています。
しかし、Railsだけではこういった非同期の処理やviewの一部を事前に生成するという処理ができないので、この処理は別途プラグインを作って実現しています。
高速化の為にはキャッシュを使おう
Railsで高速化を考えていくと、特にキャッシュが重要になります。たとえばブログエンジンで、RSS Feedを生成するアクションがあったとします。
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RailsアプリをチューニングするならNew Relic RPM
- 2008-07-19 (Sat)
- Ruby on Rails
Photo by Riverman72
あとで自分メモを書こうと思うけど、先に一言。
37signalsも使っているといううたい文句に惹かれて試してみた、Railsのパフォーマンス記録ツール/サービスNew Relic RPM(Rails Performance Management)が、すばらしい。
RPMは開発時用のDeveloperと、実機用のProductionのが二つあり、まだ開発時用のDeveloperモードしか試してはいないんだけど、専用の管理画面で、アクションを実行時のメソッド単位の実行時間、生成されるSQL、SQLの実行時間やインデックスの利用状況などが非常に簡単に把握できます。
Railsで開発している人なら、下のムービーを見れば、そのすごさが分かるはず。
RPM developerのデモ動画 | RPM production のデモ動画
いまこれを使って、PhotoShareのチューニングをしていますが、非常に快適。これは超おすすめです。
ひととおりチューニングが終わったら、RPM Productionのagentをインストールして実際に稼働しているRailsのデータを元にさらにチューニングを進められるって言うところがまたすごいなぁ。いい連携だ。
しかしこのソフトもすごいけど、Railsもこういった周辺マーケットが育ってきている事実も見逃せないなぁ。
同種のサービスでは、FiveRunsもあるし、単なるホスティングではないサービスを提供する会社が増えてきていることは、Railsが本格的にビジネスに結びついているって事なんだろうな。
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mod_rails(passenger)はmogrelの3倍メモリを食う?
- 2008-04-14 (Mon)
- Ruby on Rails
Rails運用時で気になるのは、安定性とパフォーマンス。安定性はいろいろ負荷テストをして時間が経たないと分からないので、まずはメモリのパフォーマンスから調べてみます。
とりあえず、ちょっとしたサンプルをmongrelで動かしてみると、44Mほどメモリを確保しています。
USER PID %CPU %MEM VSZ RSS TTY STAT START TIME COMMAND 1003 14412 0.0 2.2 44316 23556 ? Sl Apr10 0:01 /usr/bin/ruby1.8 /var/lib/gems/1.8/bin/mongrel_rails start
んで、同じプロセスをmod_rails(passenger)で起動すると、143Mほど確保されます。
USER PID %CPU %MEM VSZ RSS TTY STAT START TIME COMMAND root 23423 0.0 0.5 21720 9172 ? Sl 06:24 0:00 Passenger spawn server root 25426 9.0 1.2 34796 20944 ? S 17:01 0:00 Passenger FrameworkSpawner: 2.0.2 1000 25427 4.1 1.2 43204 22560 ? S 17:01 0:00 Passenger ApplicationSpawner: /u/app/test/releases/20080413134312 1000 25429 0.3 1.2 43288 22316 ? S 17:01 0:00 Rails: /u/app/test/releases/20080413134312
まだ詳しく追ってないんですが、”Passenger spawn server”は、Apache起動時に同時に起動されるプロセスで、Apache稼働中は常駐しています。これは稼働しているアプリの数に関わらず1個です。
Railsアプリがインストールされているアドレスにアクセスすると、Railsアプリのプロセスが起動されます。
“FrameworkSpawner”がgemにインストールされたRails本体です。これは同じバージョンのRailsを使っていれば、複数プロセスで共有されます。
”ApplicationSpawner”と”Rails”が、プログラム本体です。想像ですが、”ApplicationSpawner”は待機中のプロセスで、”Rails”が稼働中のプロセスの様です。負荷が増えた場合は、”ApplicationSpawner”をcloneして起動するんじゃないかと思います。
そして、一定時間(RailsPoolIdleTimeで指定した値、デフォルトで120秒)、アプリへのアクセスがないと、”ApplicationSpawner”と”Rails”は終了させられます。少し遅れて”FrameworkSpawner”も終了される様です。終了しないかも。
なので、一つのサーバでさほどアクセスのないアプリを多数上げる場合には、mod_railsが向いているようです。1つのサーバで複数のアプリは上げない、メモリを余計に食いたくないというときは、mongrelの方が良いかもしれません。
ただ今のマシンはメモリが多いので、この程度は気にしなくても良いかもしれませんが。
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