PhotoShareで新しいiPhoneにデータを移行する方法

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Photo by Miss Indi Pop  PhotoShareは誰でも簡単に使えることに力点を置いているので、ユーザ登録なしで利用できる、というのを特徴にしています。  しかし、新しいiPhoneを買った場合など、PhotoShareで新しいiPhoneにデータを移行したい場合、通常のサービスであれば、アカウントを入力するのですが、PhotoShareではアカウントがありません。  そこで、PhotoShareでは、登録したメールアドレスによってデータの移行ができる様になっています。 旧iPhone: メールアドレスを登録する (メールアドレスの登録は、トップメニューの「設定」から行えます。 ) 旧iPhone: PhotoShareを削除する 新iPhone: PhotoShareをインストールする 新iPhone: 旧iPhoneと同じメールアドレスを登録する  iPod touchからiPhoneに移行する場合は、「旧iPhone」を「iPod touch」に読み替えてください。  これで旧iPhoneから情報が削除されたので、旧iPhoneにPhotoShareをインストールすると、また新しいアカウントとして使うことができます。  PhotoShareでは端末IDを元にしているので、修理などで端末が交換された場合にも、アップした写真などが見えなくなってしまうことがあります。その場合にも、メールアドレスを登録することで前の情報が新しいiPhoneにも引き継がれます。  データの移行には、メールアドレスの登録が必須になりますので、なるべく登録するようにしてもらえると助かります。  旧iPhoneでは、データ移行後、アプリを一度削除すれば、すべての情報は削除されますので、譲渡などを行ってもPhotoShareの情報が渡ることはありません。

EventMachineを使ったクローラの書き方の足がかり

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Photo by pnoeric  いま、PhotoShareで使うために、高速なEvent Driven方式のネットワークライブラリ、EventMachineを調べています。  このEventMachine、ほとんどの場合はサーバを作るときに使われていますが、HTTPクライアントの機能も実装されており、実はクローラの様な物を作るときにも利用することができます。  今回はこっちを使いたかったのですが、ググってもほとんど情報が出てこなかったので、Seattle.rbで相談したところ、Aaronさん(RubyKaigi 2008でプレゼンしているのをustで見てコンタクトしました)からサンプルが貰えたので、それを元に、同時接続する様にしてみました。  このコードだけだと役には立ちませんが、情報が少なかったので参考に上げておきます。

RailsでMemcachedが落ちていてもエラーにならない方法

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Photo by masuidrive76  Railsで高速化するためには、Memcachedによるキャッシュが欠かせないですが、もしmemcachedが落ちてしまうと、サービス全体でエラーが発生してしまうのが、気になるところでした。  Takiuchiさんと話をしていて、fiveruns-memcache-clientを使うことで、memcachedを再起動さえすれば自動で再接続されることはわかったのですが、やはりmemcachedが落ちている時はエラーになってしまうのが問題でした。  どうせ、キャッシュはキャッシュなのだから、memcachedが落ちている間はキャッシュを使わない様にするパッチをmemcache-clientに組み込もうと思って作業をしていたら、実はcache_fuにその機能があるのを発見しました。  config/memcached.ymlで、「raise_errors: false」を指定するだけで、memcachedでエラーが起こった場合には、キャッシュを無視するようになるようです。  ちょっと気になるのは、memcachedが落ちたのではなく、ネットワークなどの障害で一時的に接続されなかった場合、キャッシュの不整合が起こることです。これは、自動再接続したときにflush_allするなどのパッチを別に作る必要があるかもしれません。